舞台「私に会いに来て」に出演!

畑中竜也さん初の商業舞台です!

アンサンブルキャスト(警官役&容疑者役)として出演されました~!



東京公演では憧れの新国立劇場の舞台に立つことができ、とても感慨深かったようです。

畑中さんは豪華なキャスト陣がつくる世界観に奥行きを持たせる役割をしっかりと担っていました~\(^^)/



舞台「私に会いに来て」

 2019年9月13日~9月16日 東京「新国立劇場小劇場」

 2019年9月19日~9月20日 大阪「サンケイホールブリーゼ」


韓国で大ヒットした映画「殺人の追憶」の原作となった舞台を日本で上演。

ストーリーは1980年代、韓国で実在した連続殺人事件が基になっています。

事件は犯人が特定されないまま「史上最悪の未解決事件」として時効を迎え迷宮入りとなりましたが、社会的衝撃が大きい事件としてその後も捜査は続けられていました。

ところが、舞台上演中の9月19日、韓国警察が事件の真犯人を特定したとのニュースが飛びこんできたのです!

このタイミングで舞い込んできたニュースになんとも不思議な縁を感じます。


舞台「私に会いに来て」は殺人事件が題材になっているので、けっして明るく楽しいお芝居ではありません。(時々ぷぷっと笑えるシーンはありましたが)

残虐に繰り返される殺人シーン、刑事たちが犯人に翻弄され苦悩しイラつくさまに観ているこちらも胸が締め付けらました。

出演者の鬼気迫る迫真の演技がさらに恐怖と緊張を増幅させて身震いが止まりませんでした。


勧善懲悪のシナリオなら事件が解決してめでたしめでたしとなるところ。

ところがこの「私に会いに来て」は事件未解決のままで終わります。

実際の事件も未解決のままだったので当然です。

重苦しさが残る舞台でしたが、現実には真犯人が特定されて、今は気持ちが軽くなりました。

もしこの舞台が再演されるとしたら、お芝居の最後は事件が解決されて幕がおりることになるのでしょうか(^^)



舞台「私に会いに来て」のDVD化が決まりました!

畑中竜也さんが出演されるのがきっかけで観劇しましたが、

この舞台、すごいです!!素晴らしいです!!

サスペンス好きにオススメの作品です。

この機会にぜひ!


予約はこちら → 「東映ビデオ オンラインショップ」

予約受付期間は10月20日(日) 23:59まで